小型窒素発生装置 特長
・小型で機器の移動が容易に可能。
・高純度窒素ガス発生が可能
・電気で、24時間窒素供給継続可能。
・窒素ボンベの残量管理が不要。
・重量のあるタンクよりも使いやすい。
・研究内の設備に室内配管無しで、使えます。
・ボンベ専用のラックの必要性がありません。
・コンプレッサー内蔵の為 卓上設置可能。
・低騒音 55db!
・重量 54kg コンプレッサー内蔵タイプで、クラス最軽量!(CS Micro Mini 2)
小型窒素ガス発生装置 CSMicroMiniⅡ
■オイルフリー圧縮機内蔵 小型窒素ガス発生装置(Nitrogen) 容量UP版
●内蔵エアーポンプ 長寿命で低騒音
内蔵圧縮機を定格の50%の圧力で使用し10,000時間以上の耐久性
55db(A)低騒音
●内蔵電磁弁 小型ユニット化
寸法:360(w)×440(D)×480(H)
重量:54kg 軽量コンパクト
●電源
AC100v
●窒素ガス圧力
0.2MPa
●発生量 (ご注文時にご希望の窒素濃度機器を選択して頂きます。)
窒素濃度99%設定機器をご依頼の場合 発生量 8.0NL/min
窒素濃度99.9%設定機器をご依頼の場合 発生量 4.0NL/min
窒素濃度99.99%設定機器をご依頼の場合 発生量 2.0NL/min
(各窒素濃度の異なる機器ごとに、O2センサーなど変更点がございます)
(ユーザー様で基本窒素濃度設定の変更は出来ません。。)
●定価 販売価格について
他のモデルについて
よくお問い合わせ頂く事柄について
Q1、窒素ガス発生の NL(ノルマルリットル)とは・・・・
A1、ノルマルリットルとは学術的な標準状態のことを指し温度0℃、大気圧1013hPa、相対湿度0%という基準状態で測定した値でありコンコンプレッサのカタログ等にある吐出空気量は工業的な標準状態で、一般的に温度20℃、大気圧1013hPa、相対湿度65%の標準状態で測定した値となります。実測値につきましては、例としまして発生量2.0NL/minの場合、2.0/0.926=2.07L/minと目安にして下さい。)
Q2、窒素ガス発生装置の吹き出し圧力 何バールですか?
A2、 1バールは、0.1Mpaですが、この装置は、0.2Mpaの窒素ガスを使えるので、2バールまでの窒素ガスが対応が可能です。
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